2008年12月12日(金)海雲台の夕焼け

dilbelau

2008年12月12日 22:29

私たちが 『VESTA』 から出てきたときは、このぐらいの高さにあった夕陽。



あと何分ぐらいで完全に太陽が姿を消すか、3人で予想しながら美しい夕焼けを眺めていた。水色とオレンジ色が混ざりあって何とも言えない美しさ。



五六島も昼間見るのとは違い、何だか幻想的に見える。



やがて少しずつ山に隠れはじめて、



わずか10分ほどですっかり山の向こうに沈んでいった。



海を見ながらタルマジキルの坂を下りると、今度は先ほどの夕陽に負けないぐらい大きな迫力のある月が、低い位置に上ってきていた。ほぼ満月だったのではないかと思う。

まさに文字通り「月見の丘」となった。




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