2008年11月07日

2008年11月7日(金)発明博覧会 その2



「2008 釜山 新技術・発明博覧会」 が、私にはあまり面白くなかったので、すぐ隣の会場で開かれている 「2008 大韓民国 学生発明 釜山展示会」 へ。

こちらはとても面白かった。





学生達が発明した作品を、説明文つきで展示してある。これは「大統領賞」を受賞した 「節約型信号灯」。
















説明文によると、「既存の信号灯は、昼の光を遮断するため多くのLEDを使用し、また電力をたくさん消耗するうえ、製作にもたくさんの費用がかかる。これを改善するため、信号灯の外部をじょうご形にし、信号灯の色が外部の光に散乱しないように、反射鏡を通すことでLEDの数を減らし、電力の消耗を減らすようにした」そうだ。

実際の信号に応用することができるかもしれない、立派な発明。

また、他にも生活の中で 「こんなのがあったらいいな」 とか、 「これは何とかならないかな」 とかいう発想から発明された作品も多数展示されていて、大変興味深く見させてもらった。



一見ただの子供用自転車だが、左のペダルに注目。

ペダルの軸の部分の長さを伸ばすことで、スタンドがわりにして自転車を立てることができるというもの。

乗るときには、ペダルをもとの長さに戻す。









「階段でも引っ張って上がれる台車」










「体型を自由に変えることのできるマネキン」

発泡スチロールでできた身体は、縦方向・横方向いくつかの部分に分かれていて、それぞれ平ゴムでとめられている。

そのため若干の可動性があり、マネキン左側に見える透明のチューブを通して、マネキン内部に空気を送り込めば、発泡スチロール同士が少し離れて全体としての身体は大きくなる。





電球の周りに集まってくる虫が、電球に当たって死んで下に落ちると、それらをいちいち処理しなければならない。

これは電球の下に傘をとりつけ、落ちる虫が全部この傘の中に集められるようになっている。

光が暗くならないよう、傘がレース状になっているのも工夫した点。






「洗濯物が早く乾く物干し台」

物干し台の中央部分に送風機をとりつけている。

また送風のON/OFFだけでなく、作動時間のタイマーもついている。





また、これらの作品の他にも 「奇抜なアイデア作品」 が写真で紹介されているコーナーがある。実用性は全くなさそうなのだが、「アイデア」を実際の「形」にしたという点では「頑張りましたで賞」的な作品たち。

つづく

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