2008年06月05日
2008年2月29日(金)シジミ汁
夫の外国人登録証申請のため、入国管理局へ。
その前に港の近くの食堂で朝食。たまたま入った店だが、港で働いているらしい人が後から後から入ってくる。朝定食(ご飯・汁物・小皿)はボリュームもあっておいしい。これがたったの2000ウォン。かなりのお得感。
入管は午後になると2~3時間待ちになることもあるらしい。この時期、留学生がドッと申請して混みあっているらしく、通常なら1週間程度で発行される登録証が約1ヶ月かかるとのこと。この登録証がないと携帯も買えないし、海外引越し便で送った荷物も受け取ることができないので不便だが、仕方ない。
申請後、夫の同僚に案内されナンポドンのシジミ汁屋へ。さきほど朝食をすませたばかりだったが、おいしそうだったのでまた食べる…(^-^;
大きな器になみなみと入ったシジミ汁は、シジミのだしが暴食気味の胃腸をいたわってくれるようでとてもおいしい。二日酔いにもよさそう。小皿のおかずも豊富で5000ウォン。
午前中に既に2食食べてしまっていたが、夫の同僚と職員食堂で昼食も食べることになる。今日のメニューはカレーライス。見た目は昔の家庭のカレーライスのような、黄色みがかったカレーだったが、食べてみてビックリ。味がない。カレーだと思って食べるからほのかにカレーの味はするが、「味が薄い」というよりは「味がない」という表現の方がピッタリする。
カレーもコーヒーも、日本の味を期待してしまうからガッカリするので、全く別物だと思うことにした。私はまだ食べたことがないが、おそばやお寿司もしかりで、日本のものとは随分違うと聞いた。
午後は夫の同僚と繁華街へ買い物に。百貨店は日本の雰囲気と非常に似ている。貴金属店に用があり入るが、入るなり、入った客は逃さないという勢いであちこちから「何をお探しですか?」と声がかかる。その有無を言わさぬ迫力には、大阪生まれ・大阪育ちの私でも圧倒される。
あちこち歩き回ったせいか(だと思いたい)、今日は既に3食も食べたにもかかわらず、夕方またおなかが空いてきて、自分の胃袋が怖くなる。さすがに軽く、麺類で済ませた。
その前に港の近くの食堂で朝食。たまたま入った店だが、港で働いているらしい人が後から後から入ってくる。朝定食(ご飯・汁物・小皿)はボリュームもあっておいしい。これがたったの2000ウォン。かなりのお得感。
入管は午後になると2~3時間待ちになることもあるらしい。この時期、留学生がドッと申請して混みあっているらしく、通常なら1週間程度で発行される登録証が約1ヶ月かかるとのこと。この登録証がないと携帯も買えないし、海外引越し便で送った荷物も受け取ることができないので不便だが、仕方ない。
申請後、夫の同僚に案内されナンポドンのシジミ汁屋へ。さきほど朝食をすませたばかりだったが、おいしそうだったのでまた食べる…(^-^;
大きな器になみなみと入ったシジミ汁は、シジミのだしが暴食気味の胃腸をいたわってくれるようでとてもおいしい。二日酔いにもよさそう。小皿のおかずも豊富で5000ウォン。
午前中に既に2食食べてしまっていたが、夫の同僚と職員食堂で昼食も食べることになる。今日のメニューはカレーライス。見た目は昔の家庭のカレーライスのような、黄色みがかったカレーだったが、食べてみてビックリ。味がない。カレーだと思って食べるからほのかにカレーの味はするが、「味が薄い」というよりは「味がない」という表現の方がピッタリする。
カレーもコーヒーも、日本の味を期待してしまうからガッカリするので、全く別物だと思うことにした。私はまだ食べたことがないが、おそばやお寿司もしかりで、日本のものとは随分違うと聞いた。
午後は夫の同僚と繁華街へ買い物に。百貨店は日本の雰囲気と非常に似ている。貴金属店に用があり入るが、入るなり、入った客は逃さないという勢いであちこちから「何をお探しですか?」と声がかかる。その有無を言わさぬ迫力には、大阪生まれ・大阪育ちの私でも圧倒される。
あちこち歩き回ったせいか(だと思いたい)、今日は既に3食も食べたにもかかわらず、夕方またおなかが空いてきて、自分の胃袋が怖くなる。さすがに軽く、麺類で済ませた。
2008年06月05日
2008年2月28日(木)1000ウォン均一
よく行くネットカフェの前に、1000ウォンショップ(百均)があることに気が付き、日用品を少々購入。品揃えは日本と似ているが、時々これも1000ウォン?と思うものがあり、手にとって見ると2000ウォンとか3000ウォンとかの値札が貼ってある。
天気がよかったのでビーチを散歩すると、おじさんたちがあちこちで将棋をしている。駒は日本の物より随分大きい。
夜は知人にすすめられた店へ。鉄板で豚肉を焼き、薬味と一緒にサンチュで包んで食べる。鉄板には溝が彫ってあり、肉から出た油がその溝を伝って鉄板の端にある穴から落ちるようになっている。かなり美味しい。肉は3種類あり、どれも3人前からしか注文できないとのことで2人で3人前注文したが、ペロリとたいらげてしまった。(肉1人前5000ウォン)
「当店のサービスです」というおでんも出てきた。つゆは日本風のだしがきいていておいしい。
今日は夜シャワーを浴びていたら、途中からお湯がぬるくなり、また熱い湯が出るのを待っていたが、いくら待っても水しか出なくなった。いつもより遅い時間(0時近く)だったため、お湯が出なくなってしまったらしい。明日からは早めに入らねば。
天気がよかったのでビーチを散歩すると、おじさんたちがあちこちで将棋をしている。駒は日本の物より随分大きい。
夜は知人にすすめられた店へ。鉄板で豚肉を焼き、薬味と一緒にサンチュで包んで食べる。鉄板には溝が彫ってあり、肉から出た油がその溝を伝って鉄板の端にある穴から落ちるようになっている。かなり美味しい。肉は3種類あり、どれも3人前からしか注文できないとのことで2人で3人前注文したが、ペロリとたいらげてしまった。(肉1人前5000ウォン)
「当店のサービスです」というおでんも出てきた。つゆは日本風のだしがきいていておいしい。
今日は夜シャワーを浴びていたら、途中からお湯がぬるくなり、また熱い湯が出るのを待っていたが、いくら待っても水しか出なくなった。いつもより遅い時間(0時近く)だったため、お湯が出なくなってしまったらしい。明日からは早めに入らねば。
2008年06月05日
2008年2月27日(水)韓国式散髪
朝、こちらで買った炊飯器で初めてご飯を炊いてみる。電圧が違うので日本より早く炊き上がると聞いてはいたが、本当にあっという間に炊き上がってびっくりした。なかなかおいしく炊ける。
夫が同僚おすすめの理美容院でカットしてもらう。手際よくカットしたあと、トニックのようなものを頭皮にすりこんでいると思ったらそのうち泡立ってきた。トニックではなくシャンプーだった。座ったままのシャンプー。そしてどこかへ案内されたと思ったら、しばらくしてすっかり整髪して出てきた。聞けば、洗面台に案内され、シャンプーは自分で洗い流し、整髪も自分でするように言われたという。
どの店もそういうシステムかどうかはまだ分からないが、その店は大人のカットは男女とも6000ウォンだから、日本に比べて格段に安い。
昼は通りがかりの食堂へ。辞書で引くと「カワニナ」という名前の小さな貝を使った料理を出す店。その貝のスープとピビンパを注文(どちらも5000ウォン)。スープは白っぽく濁っており今までに味わったことのないような味。しいて形容するならクラムチャウダーに少し似た感じで、コクがあっておいしい。小皿のおかずも例によってテーブルをうめつくすほど出てきて、かなりおなかがいっぱいになる。
店に入ったときは、見事におじさんばかりだったが、私たちが食べている間に続々と客が入れ替わり、食べ終わる頃にはこれまた見事におばさんばかりになっていた。
夜は家の近くの気になっていた店に入る。ピンデトック(お好み焼きのようなもの)の店なので、それほど高くないと思っていたら、3枚(直径12~13センチの小さいもの)で9000ウォンと書いてありビックリ。まずくはないが、こちらに来て初めて、値段のわりに満足感の少ない夕食となった。
夫が同僚おすすめの理美容院でカットしてもらう。手際よくカットしたあと、トニックのようなものを頭皮にすりこんでいると思ったらそのうち泡立ってきた。トニックではなくシャンプーだった。座ったままのシャンプー。そしてどこかへ案内されたと思ったら、しばらくしてすっかり整髪して出てきた。聞けば、洗面台に案内され、シャンプーは自分で洗い流し、整髪も自分でするように言われたという。
どの店もそういうシステムかどうかはまだ分からないが、その店は大人のカットは男女とも6000ウォンだから、日本に比べて格段に安い。
昼は通りがかりの食堂へ。辞書で引くと「カワニナ」という名前の小さな貝を使った料理を出す店。その貝のスープとピビンパを注文(どちらも5000ウォン)。スープは白っぽく濁っており今までに味わったことのないような味。しいて形容するならクラムチャウダーに少し似た感じで、コクがあっておいしい。小皿のおかずも例によってテーブルをうめつくすほど出てきて、かなりおなかがいっぱいになる。
店に入ったときは、見事におじさんばかりだったが、私たちが食べている間に続々と客が入れ替わり、食べ終わる頃にはこれまた見事におばさんばかりになっていた。
夜は家の近くの気になっていた店に入る。ピンデトック(お好み焼きのようなもの)の店なので、それほど高くないと思っていたら、3枚(直径12~13センチの小さいもの)で9000ウォンと書いてありビックリ。まずくはないが、こちらに来て初めて、値段のわりに満足感の少ない夕食となった。
2008年06月05日
2008年2月26日(火)HERO
昨夜少し降り始めていた雨が、今朝もまだシトシト降っておりどんより暗い朝。ちょっと寒そうだったが、散歩に出かけた。
近くのビーチ経由で市立美術館へ。途中、魚市場や刺身屋がたくさん並ぶ地域を通る。魚やカニや貝などの海産物の店が所狭しと軒を連ねる。
高層マンションは本当に多い。何階建てか見当もつかないほどのマンションが林立しており、さらに建設中のマンションもたくさん見受けられる。韓国は地震がないから大丈夫だと聞いたことがあるが、あれほどの高層はちょっと怖い気がする。
美術館の今月のテーマは「在日の花」で、『在日韓国人が経験した民族的ハン(恨)や苦痛、絶望、死、そして彼らが切に希望を求める願い、そのための祈祷、慰霊、鎮魂の意味を含み、あるいはその実践がテーマの主流を成している。』(パンフレットより抜粋)
入館は無料。
美術館の近くにはドライブインシアターもあった。
歩き疲れたので、近くまでタクシーで戻る。雨もようやく上がってきた。今日はコンナムルクッパップ(豆もやし入りのクッパップ)を食べようと決めていたので、店に入る。黒っぽいふりかけのようなものが置いてあったのでクッパップにかけてみると、どうも山椒と何かを混ぜたもののようで、味にほどよいアクセントがついてとても美味しい。4000ウォン。
はじめは食べることに気をとられて気付かなかったが、ふと店内の壁を見ると、キムタクと松たか子の写真とサインが飾られている。それを見て、思い出した。そういえば映画「HERO」の一部は釜山で撮影されていて、こういう店で2人が食事をするシーンがあった。ここが撮影に使われた店だった。
雨もすっかり上がり薄日が差してきたビーチ沿いを歩いて戻る。途中、おしゃれな外観のカフェに入って休憩。ブルーベリーのムースは日本人の口にも合う味。カタコトの韓国語で話すと、ここでも女性店員が日本語で。料理が得意なのでいつか家に招待します、と電話番号を名前(漢字も書ける)と共に書いてくれる。
店にケーキを納めに来たおじさんが、私たちが日本語で話しているのを聞いて、自分は村上春樹の大ファンだと。他にも村上龍や芥川竜之介の翻訳本も読んだと話していた。
近くのビーチ経由で市立美術館へ。途中、魚市場や刺身屋がたくさん並ぶ地域を通る。魚やカニや貝などの海産物の店が所狭しと軒を連ねる。
高層マンションは本当に多い。何階建てか見当もつかないほどのマンションが林立しており、さらに建設中のマンションもたくさん見受けられる。韓国は地震がないから大丈夫だと聞いたことがあるが、あれほどの高層はちょっと怖い気がする。
美術館の今月のテーマは「在日の花」で、『在日韓国人が経験した民族的ハン(恨)や苦痛、絶望、死、そして彼らが切に希望を求める願い、そのための祈祷、慰霊、鎮魂の意味を含み、あるいはその実践がテーマの主流を成している。』(パンフレットより抜粋)
入館は無料。
美術館の近くにはドライブインシアターもあった。
歩き疲れたので、近くまでタクシーで戻る。雨もようやく上がってきた。今日はコンナムルクッパップ(豆もやし入りのクッパップ)を食べようと決めていたので、店に入る。黒っぽいふりかけのようなものが置いてあったのでクッパップにかけてみると、どうも山椒と何かを混ぜたもののようで、味にほどよいアクセントがついてとても美味しい。4000ウォン。
はじめは食べることに気をとられて気付かなかったが、ふと店内の壁を見ると、キムタクと松たか子の写真とサインが飾られている。それを見て、思い出した。そういえば映画「HERO」の一部は釜山で撮影されていて、こういう店で2人が食事をするシーンがあった。ここが撮影に使われた店だった。
雨もすっかり上がり薄日が差してきたビーチ沿いを歩いて戻る。途中、おしゃれな外観のカフェに入って休憩。ブルーベリーのムースは日本人の口にも合う味。カタコトの韓国語で話すと、ここでも女性店員が日本語で。料理が得意なのでいつか家に招待します、と電話番号を名前(漢字も書ける)と共に書いてくれる。
店にケーキを納めに来たおじさんが、私たちが日本語で話しているのを聞いて、自分は村上春樹の大ファンだと。他にも村上龍や芥川竜之介の翻訳本も読んだと話していた。
2008年06月05日
2008年2月25日(月)初めての…
初めてバスに一人で乗った。主人の職場近くから乗り、家の近くの大型スーパー付近で降りたかった。自信がなかったので、運転手にスーパーの名前を伝えて近くの停留所で教えてくれるよう頼んだ。…つもりだったが、やはり私の韓国語では通じていなかったらしく、どうも見たことのない風景になってきたので、降りて結局タクシーで戻った。
韓国の交通費は日本と比べてかなり安く、地下鉄も1区間1000ウォン、タクシーも日本の半額以下の感覚。かなりの距離を乗っても、日本の初乗り料金にも満たない。
そのタクシーの運転手に乗り過ごしたいきさつを話すと、あまりに遠くまで乗り過ごしてしまっていたのでびっくりしていたが、豪快に笑ってくれた。
気を取り直して買い物を済ませ、今日の午後、冷蔵庫と食卓が配達されてくる予定だったのでやや急ぎ足で家に戻る。
しかし待てど暮らせど配達は来ず、夕方6時になったのでもう今日は来ないのかと思い、出かけようと下に降りると、ちょうど配達のトラックが。
韓国では3月の新学期に合わせて、あちこち配達して回っているようで、トラックには冷蔵庫があと数台積まれていた。
今日の夕食は호박전(カボチャ入りチヂミのようなもの)。2000ウォンという安さにひかれて店内へ。昼食に続いての一人外食。
注文を済ませるとまず年季の入った鍋に、ご飯のおこげのスープがデーンと出てくる。続いてキムチ類の小皿、ご飯、器の中でグラグラ沸騰している海鮮スープが続々と出てくる。これに肝心の호박전が出てきて、これで2000ウォンとはさすが韓国!と感激しながら食べて満足して会計しようとすると「6000ウォンです」。
…。そういえば注文したとき、早口で何か言ってたけど、あれは「2000ウォンの単品じゃなく、スープ類もつけてセットにしますか?」とか何とか言ってたんだろう…。
6000ウォンでも勿論満足過ぎるほどの量とおいしさだったので、惜しいわけではないが、早くも韓国の外食(韓国料理)の物価に慣れて、6000ウォンが一瞬「高い」と思った私。日本へ帰国したら、高すぎて外食はしばらくできないだろう。
おなかも満たされ、本日3つ目の「初めて」。목욕탕(公衆浴場)へ。ちょっと怪しげな階段を昇り、受付で3500ウォン。初めての上にメガネを外すとあまりよく表示の字も見えない(見えても意味を知らない単語も多いが…)ので、やや恐る恐る入浴。
普通の湯船の他に、水風呂らしきものやサウナなどもあるが、しばらく普通の湯船につかって様子をうかがう。
そのうち何となく雰囲気にも慣れてきたのでサウナに入ると、先に入っていたアジュンマが話しかけてくる。韓国語があまりできないというと、ここでもやはりカタコトの日本語で話してくれる。
お互いカタコト同士で和気あいあいと話していると、偶然同じマンション群内に住んでいることが分かり、また食事でも、と名前と棟の番号を伝え合った。
他の客も、シャンプーはあるのか、タオルはあるのかなど気にかけてくれたり、水を飲もうとするとコップをすすいで手渡してくれたり、不慣れな外国人とみるやとても親切にしてくれる。
緊張気味で入ったが帰る頃にはすっかりくつろいでいた。
帰りに花屋へ。部屋がまだ殺風景なので観葉植物でも、と思いカタコトで店員に欲しいものを伝えていると、この若い店員も日本語で返してくれる。彼女は学生時代に1年間日本に住んでいたとのことで、かなり上手。
値段も随分まけてくれて、後で配達してくれたときにはブーケのプレゼントまで持ってきてくれて、また遊びに来てねと。
早速「スウィートメリー」という、その観葉植物をベランダに、ブーケを食卓に飾ると部屋らしくなった。
韓国の交通費は日本と比べてかなり安く、地下鉄も1区間1000ウォン、タクシーも日本の半額以下の感覚。かなりの距離を乗っても、日本の初乗り料金にも満たない。
そのタクシーの運転手に乗り過ごしたいきさつを話すと、あまりに遠くまで乗り過ごしてしまっていたのでびっくりしていたが、豪快に笑ってくれた。
気を取り直して買い物を済ませ、今日の午後、冷蔵庫と食卓が配達されてくる予定だったのでやや急ぎ足で家に戻る。
しかし待てど暮らせど配達は来ず、夕方6時になったのでもう今日は来ないのかと思い、出かけようと下に降りると、ちょうど配達のトラックが。
韓国では3月の新学期に合わせて、あちこち配達して回っているようで、トラックには冷蔵庫があと数台積まれていた。
今日の夕食は호박전(カボチャ入りチヂミのようなもの)。2000ウォンという安さにひかれて店内へ。昼食に続いての一人外食。
注文を済ませるとまず年季の入った鍋に、ご飯のおこげのスープがデーンと出てくる。続いてキムチ類の小皿、ご飯、器の中でグラグラ沸騰している海鮮スープが続々と出てくる。これに肝心の호박전が出てきて、これで2000ウォンとはさすが韓国!と感激しながら食べて満足して会計しようとすると「6000ウォンです」。
…。そういえば注文したとき、早口で何か言ってたけど、あれは「2000ウォンの単品じゃなく、スープ類もつけてセットにしますか?」とか何とか言ってたんだろう…。
6000ウォンでも勿論満足過ぎるほどの量とおいしさだったので、惜しいわけではないが、早くも韓国の外食(韓国料理)の物価に慣れて、6000ウォンが一瞬「高い」と思った私。日本へ帰国したら、高すぎて外食はしばらくできないだろう。
おなかも満たされ、本日3つ目の「初めて」。목욕탕(公衆浴場)へ。ちょっと怪しげな階段を昇り、受付で3500ウォン。初めての上にメガネを外すとあまりよく表示の字も見えない(見えても意味を知らない単語も多いが…)ので、やや恐る恐る入浴。
普通の湯船の他に、水風呂らしきものやサウナなどもあるが、しばらく普通の湯船につかって様子をうかがう。
そのうち何となく雰囲気にも慣れてきたのでサウナに入ると、先に入っていたアジュンマが話しかけてくる。韓国語があまりできないというと、ここでもやはりカタコトの日本語で話してくれる。
お互いカタコト同士で和気あいあいと話していると、偶然同じマンション群内に住んでいることが分かり、また食事でも、と名前と棟の番号を伝え合った。
他の客も、シャンプーはあるのか、タオルはあるのかなど気にかけてくれたり、水を飲もうとするとコップをすすいで手渡してくれたり、不慣れな外国人とみるやとても親切にしてくれる。
緊張気味で入ったが帰る頃にはすっかりくつろいでいた。
帰りに花屋へ。部屋がまだ殺風景なので観葉植物でも、と思いカタコトで店員に欲しいものを伝えていると、この若い店員も日本語で返してくれる。彼女は学生時代に1年間日本に住んでいたとのことで、かなり上手。
値段も随分まけてくれて、後で配達してくれたときにはブーケのプレゼントまで持ってきてくれて、また遊びに来てねと。
早速「スウィートメリー」という、その観葉植物をベランダに、ブーケを食卓に飾ると部屋らしくなった。
2008年06月05日
2008年2月24日(日)韓国式コーヒー
昨日、繁華街の中古家電屋で値切って買った洗濯機を初めて使った。(こちらは10キロ用の洗濯機が標準サイズらしく、一番小さいものでも7キロ用)
無事動作するのを見届けて、私たちは朝食に。今日は대구탕(タラのスープ)。7000ウォンといつもの食事代にしては高めだが、タラもこれでもかというほど入っており、スープを取り巻く小皿の多さとそのおいしさに、7000ウォンという値段も納得。その店はそのメニューしかないようだが、常連と思われる客たちが途切れることなく入ってきていた。
韓国では食堂の出入口あたりに、無料のコーヒーマシーンが置いてある店が多い。無料なので不満を言うのもなんだが、このコーヒーかなり味が薄く香りもほとんどなく、量も紙コップに半分ほどしか出てこない。しかもやけに甘い。
はじめはこのコーヒーにかなりの抵抗感を感じていたが、3日目にしてこのコーヒーの味にも慣れておいしいと感じるようになり、今では食堂に入るとまずこのマシーンがあるかどうかチェックしている。
韓国料理続きだったので、夜は中華料理屋でジャージャー麺とチャーハンを食べた。が、すでに唐辛子の刺激的な味覚に慣れてきているせいか、どうも味が単調で頼りない感じがした。
韓国ではやっぱり韓国料理がおいしい。
無事動作するのを見届けて、私たちは朝食に。今日は대구탕(タラのスープ)。7000ウォンといつもの食事代にしては高めだが、タラもこれでもかというほど入っており、スープを取り巻く小皿の多さとそのおいしさに、7000ウォンという値段も納得。その店はそのメニューしかないようだが、常連と思われる客たちが途切れることなく入ってきていた。
韓国では食堂の出入口あたりに、無料のコーヒーマシーンが置いてある店が多い。無料なので不満を言うのもなんだが、このコーヒーかなり味が薄く香りもほとんどなく、量も紙コップに半分ほどしか出てこない。しかもやけに甘い。
はじめはこのコーヒーにかなりの抵抗感を感じていたが、3日目にしてこのコーヒーの味にも慣れておいしいと感じるようになり、今では食堂に入るとまずこのマシーンがあるかどうかチェックしている。
韓国料理続きだったので、夜は中華料理屋でジャージャー麺とチャーハンを食べた。が、すでに唐辛子の刺激的な味覚に慣れてきているせいか、どうも味が単調で頼りない感じがした。
韓国ではやっぱり韓国料理がおいしい。
2008年06月05日
2008年2月23日(土)準備ができているがある
朝、ビーチを散歩しながら近くの김밥천국へ。一番シンプルな海苔巻で1000ウォン。気軽な朝食にはちょうどよい。帰りにコーヒー目当てで入ったRotiboyというカフェ。コーヒーのほかに、インドネシア発のパンとクッキーを足したようなお菓子を売っている。コーヒーを注文すると若い店員が初々しい日本語で「Rotiboy(そのお菓子の名前)はもったいないですか?」と。会話の流れから、コーヒーだけではなくRotiboyもいかがですか?という意味のようだが…(^-^;
朝食を済ませたので今日はいりませんと答えたものの、やっぱり気になって1ついただいたら、軽い食感とほどよい甘さがなかなかおいしかった。Rotiboyとコーヒーのセットで3000ウォン。
そのRotiboyの包紙の裏側に、数か国語でRotiboyの温め方が書いてあった。日本語バージョンは日本人以外が翻訳したのは明らかだが、あまりにおかしかったので…
Rotiboyの暖房の指示1. Celucius150度のにオーブンを熱しなさい。2. 約5分の間Rotiboyに置かれる。3.Rotiboy楽しまれること準備ができているがある。
意味は分からなくはないが、それにしても…。
このお菓子はまだ日本には上陸していないようだが、是非日本上陸前に、正しい翻訳を…!
いろいろ生活用品を買いたくて、ある繁華街へ。途中、地下鉄の通路で立ち止まって地図を見ていると、後ろからアジュンマが私に「학생(学生さん)!」(私は気付いていなかったが、夫によるとそう話しかけたらしい。)私は気付いていないので、アジュンマは私の前に回りこんで顔を見るなり「あ、(学生さんじゃなくて)おばさんか…」(と言ったらしい。)
私は何も気付いていなかったが、夫に聞かされてかなりの衝撃を受けた。(ほんとにアジュンマだからしょうがないけど、私よりかなり年上のアジュンマにそう言われると…。)
そういえば私の顔を見たアジュンマの表情、そんな感じだったなあ…。
結局、携帯の使い方を教えてもらいたくて話しかけてきたそのアジュンマ、他の男性に教えてもらっていた。
昼は갈국수(うどん)で軽くすませ、PC방(日本のネットカフェ)に立ち寄る。利用者のほとんどがゲームをしている。
利用料はたいてい1時間1000ウォンで、ネットへの接続速度もさすがに速い。
夜は、昨夜路上でたまたま出会った日本人にすすめてもらった매운탕 샤브샤브(辛いしゃぶしゃぶ)を食べにいった。スープはほどよい辛さで、しゃぶしゃぶした薄切り肉をゴマだれかポン酢につけて食べる。7000ウォン。小皿のキムチ類がなくなると、全体を見渡している女性店員が間髪をいれずにおかわりを持ってきてくれる。
隣のテーブルの家族連れは、締めにご飯を入れて雑炊を作ってもらっていた。
朝食を済ませたので今日はいりませんと答えたものの、やっぱり気になって1ついただいたら、軽い食感とほどよい甘さがなかなかおいしかった。Rotiboyとコーヒーのセットで3000ウォン。
そのRotiboyの包紙の裏側に、数か国語でRotiboyの温め方が書いてあった。日本語バージョンは日本人以外が翻訳したのは明らかだが、あまりにおかしかったので…
Rotiboyの暖房の指示1. Celucius150度のにオーブンを熱しなさい。2. 約5分の間Rotiboyに置かれる。3.Rotiboy楽しまれること準備ができているがある。
意味は分からなくはないが、それにしても…。
このお菓子はまだ日本には上陸していないようだが、是非日本上陸前に、正しい翻訳を…!
いろいろ生活用品を買いたくて、ある繁華街へ。途中、地下鉄の通路で立ち止まって地図を見ていると、後ろからアジュンマが私に「학생(学生さん)!」(私は気付いていなかったが、夫によるとそう話しかけたらしい。)私は気付いていないので、アジュンマは私の前に回りこんで顔を見るなり「あ、(学生さんじゃなくて)おばさんか…」(と言ったらしい。)
私は何も気付いていなかったが、夫に聞かされてかなりの衝撃を受けた。(ほんとにアジュンマだからしょうがないけど、私よりかなり年上のアジュンマにそう言われると…。)
そういえば私の顔を見たアジュンマの表情、そんな感じだったなあ…。
結局、携帯の使い方を教えてもらいたくて話しかけてきたそのアジュンマ、他の男性に教えてもらっていた。
昼は갈국수(うどん)で軽くすませ、PC방(日本のネットカフェ)に立ち寄る。利用者のほとんどがゲームをしている。
利用料はたいてい1時間1000ウォンで、ネットへの接続速度もさすがに速い。
夜は、昨夜路上でたまたま出会った日本人にすすめてもらった매운탕 샤브샤브(辛いしゃぶしゃぶ)を食べにいった。スープはほどよい辛さで、しゃぶしゃぶした薄切り肉をゴマだれかポン酢につけて食べる。7000ウォン。小皿のキムチ類がなくなると、全体を見渡している女性店員が間髪をいれずにおかわりを持ってきてくれる。
隣のテーブルの家族連れは、締めにご飯を入れて雑炊を作ってもらっていた。
2008年06月05日
2008年2月22日(金)入国
港に夫の職場の若い韓国人男性が出迎えに来てくれている。車で住居まで案内してくれるのだが、相変わらずの交通事情。命の危険を感じると言っても大げさではないほどの運転の荒さは、釜山が世界ワースト1だと後で聞いた。(が、釜山出身のその人も中国ではもっと怖くて運転できなかったという)
住居は、海岸近くのマンション群の一室。ドアを開けると既に部屋はオンドルで暖まっている。建付けの悪さは築30年のせいもあるだろうが、クロスのはり方や、作業物品があちこちに取り残されているあたり、また当初聞いていた部屋の備品(家具)が実際とはかなり違うあたりにも、韓国的な大らかさを感じてしまった。
備品といえば、ガスレンジを設置しに来てくれたおじさんが、一生懸命カタコトの日本語で話しかけてきた。私に向かって、「女房は・・・」(私のことを指している)と話しかけてきたのには、さすがにふきだした。
しかし、このマンション周辺の環境は最高で、1.7キロ続く白い砂浜(人工)がすぐ目の前で、夜にはライトアップが美しい大きな橋も部屋から望める。砂浜沿いには遊歩道が整備され、多くの人が散歩しており、海にはカモメが群がっている。
また、マンション群を貫いている道は100株を越すといわれる桜並木がずっと続いており、春が非常に楽しみである。
この贅沢な景色をこれから毎日堪能できるかと思うと、\^-^/
夫の職場の人と우리という店で昼食。魚のスープに、キムチやのりの小皿が数多く、やはり大満足。
夜も住居の近くに釜山名物の돼지국밥の看板を見つけ、早速入ってみたが、濃厚なスープとキムチがよく合って、韓国生活初日にして、夫婦そろって食事にはかなりの高得点をつけた。
ないかもしれないと思っていたバスタブがついていたので、早速お湯をはり入浴。さっぱりしたところでお湯を抜きふと見ると、バスタブの外(洗面所のタイル床)にある排水溝から水がどんどん逆流してあふれだし、スリッパが水にプカプカ浮いている!
後で掃除したらそれもそのはず、排水溝の中に編物の毛糸玉ほどの髪の毛の塊がつまっていた…。
住居は、海岸近くのマンション群の一室。ドアを開けると既に部屋はオンドルで暖まっている。建付けの悪さは築30年のせいもあるだろうが、クロスのはり方や、作業物品があちこちに取り残されているあたり、また当初聞いていた部屋の備品(家具)が実際とはかなり違うあたりにも、韓国的な大らかさを感じてしまった。
備品といえば、ガスレンジを設置しに来てくれたおじさんが、一生懸命カタコトの日本語で話しかけてきた。私に向かって、「女房は・・・」(私のことを指している)と話しかけてきたのには、さすがにふきだした。
しかし、このマンション周辺の環境は最高で、1.7キロ続く白い砂浜(人工)がすぐ目の前で、夜にはライトアップが美しい大きな橋も部屋から望める。砂浜沿いには遊歩道が整備され、多くの人が散歩しており、海にはカモメが群がっている。
また、マンション群を貫いている道は100株を越すといわれる桜並木がずっと続いており、春が非常に楽しみである。
この贅沢な景色をこれから毎日堪能できるかと思うと、\^-^/
夫の職場の人と우리という店で昼食。魚のスープに、キムチやのりの小皿が数多く、やはり大満足。
夜も住居の近くに釜山名物の돼지국밥の看板を見つけ、早速入ってみたが、濃厚なスープとキムチがよく合って、韓国生活初日にして、夫婦そろって食事にはかなりの高得点をつけた。
ないかもしれないと思っていたバスタブがついていたので、早速お湯をはり入浴。さっぱりしたところでお湯を抜きふと見ると、バスタブの外(洗面所のタイル床)にある排水溝から水がどんどん逆流してあふれだし、スリッパが水にプカプカ浮いている!
後で掃除したらそれもそのはず、排水溝の中に編物の毛糸玉ほどの髪の毛の塊がつまっていた…。
2008年06月05日
2008年2月21日(木)出国
下関港19時出航の関釜(韓国では釜関)フェリーに乗りこむ。
待合ロビーには、おそろいの赤いキャップをかぶった中高年の韓国人団体客。
乗客の8割ぐらいは韓国人と思われる。
乗船するなり船内の大浴場で入浴したり歯磨きしながら通路を歩いたり、いかにも船旅に慣れた感じで迫力を見せる韓国人。
食堂でピビンパ定食1000円を注文すると、韓国式にキムチやナムルの小皿や韓国の甘酒もついてきて、ボリュームもたっぷりでおいしい。
入浴すると、私以外は全て韓国人のアジュンマたち。とても豪快に、本当にパワフルに身体を洗っている。湯船につかっていると、浴室に入ってきたアジュンマがいきなり衣服の洗濯を始めたのを見て、同じく湯船につかっていたアジュンマが眉をひそめて何やら私に話しかける。禁止されている浴室内での洗濯を非難しているのだと思われるが、韓国語初心者の私が内容を理解していない様子であることには全く気付いてくれず、さらに「今日はお湯がぬるい」(と言っているらしい)など、ガンガン話しかけてきてくれる。
夜中に目が覚めて窓の外を見ると、フェリーの船体の横に並ぶように無数のカモメが飛んでいるのが見えた。船の明かりを頼りに飛んでいるのか、船体を風除けにして飛んでいるのか、とにかく全力で大海原を飛んでいる姿には感動した。
下関港を出るときも、翌朝未明に釜山港に着いたときも、オレンジ色がかった満月が見えて印象的だった。
待合ロビーには、おそろいの赤いキャップをかぶった中高年の韓国人団体客。
乗客の8割ぐらいは韓国人と思われる。
乗船するなり船内の大浴場で入浴したり歯磨きしながら通路を歩いたり、いかにも船旅に慣れた感じで迫力を見せる韓国人。
食堂でピビンパ定食1000円を注文すると、韓国式にキムチやナムルの小皿や韓国の甘酒もついてきて、ボリュームもたっぷりでおいしい。
入浴すると、私以外は全て韓国人のアジュンマたち。とても豪快に、本当にパワフルに身体を洗っている。湯船につかっていると、浴室に入ってきたアジュンマがいきなり衣服の洗濯を始めたのを見て、同じく湯船につかっていたアジュンマが眉をひそめて何やら私に話しかける。禁止されている浴室内での洗濯を非難しているのだと思われるが、韓国語初心者の私が内容を理解していない様子であることには全く気付いてくれず、さらに「今日はお湯がぬるい」(と言っているらしい)など、ガンガン話しかけてきてくれる。
夜中に目が覚めて窓の外を見ると、フェリーの船体の横に並ぶように無数のカモメが飛んでいるのが見えた。船の明かりを頼りに飛んでいるのか、船体を風除けにして飛んでいるのか、とにかく全力で大海原を飛んでいる姿には感動した。
下関港を出るときも、翌朝未明に釜山港に着いたときも、オレンジ色がかった満月が見えて印象的だった。


